披露宴回

この回もなかなかに大変でした、作画。。。

人多い〜〜。

今までのキャラがこぞって出てきて最終回のようなエモさがありました。

おかげでエピソードに困ることはなくて助かりましたが。

レミと八重が仲直りするのは前々から決めており。

レミもずっと気にしてて、でも機会がなく。

レミにとってもよかったと思います。

あとは淳さんと先に進んだから八重になんの恨み、嫉妬も無くなったというのも大きいです。

過去の男はあっさり過去にできちゃう女、レミです。

ブーケトスは私個人の考えによるオリジナル演出です。

一般的にメジャーな演出ではありませんのであしからず…。

新郎新婦がいない間に、というところもポイントなんですが、果たして最初からレミに…という出来レースだったのか否か。

ご想像にお任せします♪

さてこの原稿から仕事場作業になりまして、果たして仕事場で原稿が描けるのだろうかと不安もあったのですが、人間の適応能力ってやっぱすごいです。

全然普通〜に描けました。

使用機材にはこだわりいうかすぐに慣れないタイプの私ですが、道具さえ同じなら案外どこだって平気なんだなと。

で。

この時自宅マンションを引き払ってホテル生活をしていたんですが、せっかくだからホテルライフも楽しむぞ〜♪と意気込んでましたが、結構原稿に時間がかかってしまって。

あんまり満喫できなかったような…。

というか、常に洗濯のことを考えていたような気がします。

ホテルにランドリーがあったのですが、乾燥まで3時間。

予約ができないため混んでいる時間帯には使用できず、空いている時間に狙いを定めて部屋からダッシュ。

乾燥が終わるピッタリの時間に行かないとスタッフさんに回収されてしまうのでずっと気にしていました。

スーツケース一つで生きていたので大量に服を所持できなかったのもありこまめに通っていましたね。

おそらく人生で1番洗濯のことばかり考えていた日々でした。

今は洗濯機が自宅にある生活を送っているのですが、本当に幸せです。

好きな時間にスイッチ入れてあとは放っておいてOK。常に洗濯物のことを考えなくていいというのがありがたすぎて。

ありがとうザブーン。大好きだよ。